英会話スクール 初心者の大人が選ぶ条件|ワンコイン・シェーン・ビレッジ・ロゼッタを比較


英語は学生のとき以来で、ほとんど話せません。大人の初心者でも通いやすい英会話スクールって、どう選べばいいですか?

公式サイトで調べてみました!初心者向けとして公式に書かれている内容は、スクールごとに違います。ワンコイングリッシュには日本語の解説補助があるABCからの入門クラス、イングリッシュビレッジは講師の3割が日本語が分かる、ロゼッタストーンは日本語が話せる講師が多数、シェーン英会話は英語だけのレッスンをスクールカウンセラーがフォローする形です。

日本語で助けてもらえるかどうかでも選べるんですね。費用はどのくらい違いますか?

入会金を含めた1年目の総額は、ワンコイングリッシュのグループ(月4回)が100,320円、シェーン英会話の少人数(週1回)が250,360円です。人数や講師の違いと合わせて、順番に比べてみましょう。
「大人になってから英会話を始めたいけど、初心者でもついていける?」「スクールが多すぎて、どこを見て選べばいいか分からない」——そんな人のために、初心者が通学スクールを選ぶときに見ておきたい条件を、公式サイトの情報だけでまとめました。
先に結論です。初心者が見るべき条件は「日本語のサポート」「1回の人数」「1年目の総額」「体験とやめるときのルール」の4つです。費用をおさえて仲間と始めたいならワンコイングリッシュ、英語だけの環境に少人数で慣れたいならシェーン英会話、1対1で安く始めたいならイングリッシュビレッジ、カウンセラーに計画を任せたいならロゼッタストーン・ラーニングセンターが候補になります。
一方で、どのスクールも「何か月で話せるようになる」とは書いていません。この記事も上達の速さは比べず、公式で確かめられる仕組みと費用だけを比べます(2026年11月3日確認・税込)。当サイトは口コミを掲載せず、公式情報だけで比較しています。オンライン英会話も含めて考えたい人は初心者向けオンライン英会話の選び方もあわせてどうぞ。
- 初心者は「日本語の助け」「人数」「1年目の総額」「体験・退会のルール」で比べる
- 入門クラスと日本語の解説補助を公式に書いているのはワンコイングリッシュ
- 1年目の総額はワンコイン100,320円〜、ロゼッタは4か月で289,960円+教材費
初心者の大人がスクール選びで見る4つの条件
英会話スクールの公式サイトには、どこも「初心者でも安心」と書かれています。違いが出るのは、その「安心」をどんな仕組みで支えているかです。初心者が確かめておきたいのは次の4つです。
- 日本語のサポート:分からないときに日本語で説明してもらえるか。入門クラスがあるか
- 1回の人数:グループだと仲間と楽しく、費用も安い。マンツーマンだと自分のペースで話す量が多い
- 1年目の総額:月謝だけでなく、入会金・月会費・テキスト代・更新料まで含めた金額
- 体験とやめるときのルール:体験は無料か、退会はいつまでに伝えるか
初心者のうちは、自分にどのレッスンが合うかがまだ分かりません。だからこそ、最初に払うお金と、合わなかったときにやめる手順を先に知っておくと安心です。以下、4校をこの順番で比べます。
| スクール | 種類 | 月額 | 1時間あたり | 入会金 | 総額試算 | 確認日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ワンコイングリッシュ | 通学スクール | 2,200円 | 550円 | 33,000円 | 100,320円 12か月 | 2026-10-19 |
| シェーン英会話 | 通学スクール | 17,050円 | 5,115円 | 22,000円 | 250,360円 12か月 | 2026-10-16 |
| イングリッシュビレッジ | 通学スクール | 18,480円 | 3,465円 | 34,100円 | 255,860円 12か月 | 2026-10-16 |
| ロゼッタストーン・ラーニングセンター | 通学スクール | コース一括 | 9,636円 | 33,000円 | 289,960円 4ヶ月コース | 2026-10-21 |
料金は各公式サイトで2026-10-16に確認(キャンペーン割引は含みません)。総額試算の方法はこちら。
日本語のサポートと入門クラスがあるか
「英語だけのレッスンについていけるか」は、初心者がいちばん気にするところです。公式サイトに書かれている内容は、スクールによってはっきり違いました。
- ワンコイングリッシュ:よくあるご質問に、日本語の解説補助もあるABCからスタートする入門クラスがあると書かれています。講師は50か国以上から集まっていて、英語ネイティブ以外の講師もいます(面接6回・採用率2.5%)
- イングリッシュビレッジ:講師は100%ネイティブで、講師の3割は日本語が分かるとよくあるご質問に書かれています。バイリンガル講師による日本語を交えたコーチングのオプションもあります
- ロゼッタストーン・ラーニングセンター:公式サイトに「日本語が話せる講師が多数」「わからない箇所を日本語でサポート」とあり、受講者の77%が初級レベルからスタートしていると書かれています
- シェーン英会話:レッスンはネイティブ講師が英語だけで進めます。よくあるご質問では、講師は56時間のTEYLコースを修了していて「英語が全く話せなくても大丈夫」、スクールカウンセラーが講師との橋渡しをしてフォローすると説明しています
日本語の助けがほしいならワンコイングリッシュ・イングリッシュビレッジ・ロゼッタストーン、最初から英語だけの環境に慣れたいならシェーン英会話、という分かれ方です。日本人講師がいるスクールをもっと広く探すなら日本人講師がいる英会話で一覧にしています。
グループかマンツーマンか:1回の人数で選ぶ
次に決めたいのが、1回のレッスンの人数です。同じ「初心者向け」でも、仲間と学ぶか1対1で学ぶかで、費用も話す量も変わります。
- ワンコイングリッシュ(グループ):4〜7名・1回60分、曜日と時間の固定制。60分の中には入退室や入れ替えの時間も含まれます。プライベートレッスンも選べます
- シェーン英会話(少人数):2〜4名・1回50分・週1回(年44回)。平日13〜15時のアフタヌーン少人数は2〜6名です
- イングリッシュビレッジ(マンツーマン):1対1・1回40分。好きな講師を予約でき、毎回同じ先生でも違う先生でも指名できます
- ロゼッタストーン・ラーニングセンター(マンツーマン):1対1・1回50分。専門カウンセラーがレッスンのスケジュールや予習・復習のタイミングを計画し、約10レッスンごとにフィードバックレッスンとレポートがあります
グループはほかの生徒の話を聞く時間も学びになり、費用は安くなります。マンツーマンは自分が話す時間が長く、苦手なところに合わせてもらいやすい分、1回の料金は高くなります。人数で探したい人はグループレッスンの英会話とマンツーマンの英会話で比べられます。
1年目の総額と1回あたりの料金
月謝が安くても、入会金や月会費、更新料を足すと順番が入れ替わることがあります。公式に載っている費用で、始めてから1年間に払う金額を計算しました(教材費は金額が載っているものだけ含めます)。
- ワンコイングリッシュ グループ月4回:入会金33,000円+入門編テキスト1,320円+月5,500円(月会費3,300円+550円×4回)×12か月=100,320円。1回あたり1,375円(月会費込み)
- イングリッシュビレッジ 単校160分(40分×4回相当):入会金34,100円+月10,120円×12か月=155,540円。1回あたり2,530円。2年目からは毎年更新料22,000円がかかります
- シェーン英会話 ネイティブ少人数(週1回):入学金22,000円+(月17,050円+スクール管理費1,980円)×12か月=250,360円。教材費はレベルによって異なり、金額は載っていません
- ロゼッタストーン・ラーニングセンター 日常英会話32回(通学期間の目安4か月):256,960円+入学金33,000円=289,960円+教材費。1回あたり8,030円。公式の料金サンプルで、税込と明記されているのは入学金だけです
ロゼッタストーンは期間の決まったコースなので、1年間の金額ではなく4か月分です。同じ月4回でも、グループのワンコイングリッシュとマンツーマンのイングリッシュビレッジの差は1回あたり1,155円と、思ったより小さいのも分かります。
入会金の高い・安いだけで比べたい人は英会話スクールの入会金の比較、ワンコイングリッシュのテキスト代や振替オプションの内訳はワンコイングリッシュの料金で詳しく解説しています。
体験レッスンと、やめるときのルール
初心者ほど、入会前に体験で雰囲気を確かめておきたいところです。体験の条件と、退会のときのルールも公式で確認しました。
- ワンコイングリッシュ:体験はすべてプライベートレッスンで、体験料1,650円(有料)。解約金はなく、退会は希望月の1日までに来校して対面で届け出ます(例:3月末でやめるなら3月1日まで)
- シェーン英会話:無料体験はネイティブ講師と1対1で20分。退学は、退学したい月の前々月の最終レッスン日までに申し出ます(例:4月から退学なら2月の最終レッスン日まで)
- イングリッシュビレッジ:外国人講師とのマンツーマンの無料体験があり、入会前に実際のレッスンを2回受けられる「お試しコース」(13,200円・入会金無料)もあります。途中でやめて返金を受ける場合は、残り分数の金額×20%と16,500円を差し引いた残額が返金されます
- ロゼッタストーン・ラーニングセンター:無料体験があります。対面で受けられるのは新宿・銀座・池袋・梅田の4校で、ほかの校舎はオンラインでの受講です。コースの途中解約のルールは、確認したページには書かれていませんでした
無料か有料か、退会の締め切りがいつかは、スクールで大きく違います。「やめるときはいつまでに、どこで伝えるか」を体験の日に聞いておくと、あとで慌てずにすみます。体験で聞くことは体験レッスンのチェックリストにまとめました。
迷ったら:タイプ別のおすすめ
ここまでの事実をもとに、初心者の大人がどのスクールから体験するとよいかをタイプ別にまとめます。
- とにかく費用をおさえて、仲間と始めたい → ワンコイングリッシュ。1年目100,320円で、日本語の解説補助がある入門クラスから始められます。グループは曜日・時間の固定制なので、毎週同じ時間に通える人向けです
- 1対1で、日本語が分かる講師にも習いたい → イングリッシュビレッジ。マンツーマンが1回2,000円台で、講師を自分で選べます。開講は平日13〜21時・土日祝10〜18時です
- 英語だけの環境で、少人数のクラスに通いたい → シェーン英会話。最大4名で、カウンセラーのフォローがあります。平日の昼に通えるならアフタヌーン少人数(月9,350円)も選べます
- カウンセラーに学習計画とふり返りを任せたい → ロゼッタストーン・ラーニングセンター。費用は高めですが、約10レッスンごとのフィードバックがあり、まず8回・70,400円のトライアル(通学期間の目安2か月)からも始められます
このほか、入会金0円で全国に302校あるNOVA(グループは最大4名)も、近くに教室がある人の候補になります。通学にこだわらず費用を一番おさえたい人は、オンライン英会話という選び方もあります(初心者向けオンライン英会話の選び方)。
まとめ

大人の初心者は、まず「日本語の助けがほしいか」と「グループかマンツーマンか」の2つを決めると、候補が絞れます。迷ったら、入会金のかからないお試しや体験で、レッスンの雰囲気を先に確かめましょう。

わたしは英会話スクールに通わず、独学と独り言で話す練習をしていました。いちばん困ったのは、言いたい単語や言い方が出てこないことでした。あとで調べて確かめるのをくり返すうちに、文で言える表現が増えていきました。
- 初心者は「日本語のサポート」「1回の人数」「1年目の総額」「体験・退会のルール」の4つで比べる
- 日本語の解説補助つきの入門クラスはワンコイングリッシュ、講師の3割が日本語が分かるのはイングリッシュビレッジ、日本語が話せる講師が多数なのはロゼッタストーン
- 1年目の総額はワンコイン100,320円、ビレッジ155,540円、シェーン250,360円。ロゼッタは4か月289,960円+教材費
- 体験はワンコインが有料1,650円、ほかの3校は無料体験あり。シェーンの退学は前々月の最終レッスン日までに申し出る
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この記事の料金・サービス内容は、各スクールの公式サイトで2026-10-16〜2026-10-17に確認したものです。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。掲載基準は運営者情報をご覧ください。

