英会話の単語は「言えなかった言葉」をメモして覚える|話すための単語の増やし方


TOEICの単語はけっこう覚えたのに、いざ話そうとすると言葉が出てこないんです。

わたしも同じでした。そこでやったのが、話そうとして出てこなかった単語を、1つずつメモして覚えることです。

単語帳じゃなくて、自分で作るメモですか。

はい。「話すための単語」は、このメモで増えていきました。
English Finder運営者のカナタです。わたしは独学でTOEIC 815点を取りましたが、英会話で使う単語の多くは、TOEICの勉強とは別のやり方で身につけました。それが、英語で話そうとして出てこなかった単語を、1つずつメモして覚える方法です。
この記事では、TOEICの勉強で覚えた単語と「話すための単語」の違い、メモのやり方を紹介します。
土台はTOEICの勉強で覚えた単語と文法
わたしの英語の土台は、学生のころにTOEICの勉強で覚えた単語です。文法も、資格の勉強である程度は頭に入っていました。
読む・聞くための単語と文法があったのは、英会話を始めるうえで大きかったと思います。一方で、実際に話そうとすると、「言いたいことがあるのに、その単語が出てこない」という場面が何度もありました。
話そうとして出てこなかった単語を、1つずつメモする
そこでわたしが続けたのが、話そうとして出てこなかった単語を、その場で1つずつメモして、あとで覚えることです。こうして覚えた単語が、「話すための単語」として身についていきました。
このやり方のよいところは、メモに残る単語が自分が実際に言いたかった言葉だということです。使う場面がはっきりしているので、覚えたあとすぐに会話や独り言で使えます。
ちなみに、わたしは単語アプリ(Duolingoなど)は使っていません。覚える単語は、このメモと、TOEICの勉強で覚えたものが中心でした。
メモの進め方の例
これから始める人に向けて、進め方の例をまとめます。
1. 「言えなかった」と思ったらすぐ書く
レッスン中、独り言の途中、人と話したあとなど、言葉が出てこなかったときにすぐメモします。日本語のまま「〇〇って英語でなんて言う?」と書くだけで大丈夫です。
2. あとで調べて、例文ごと覚える
時間ができたら、その言葉を英語で調べます。単語だけでなく、自分が言いたかった文の形で覚えておくと、次に同じ場面が来たときに口から出やすくなります。
3. 次の会話・独り言で使ってみる
覚えた単語は、次のレッスンや独り言で、あえて使ってみます。わたしは、その日あったことを英語で話す「話す日記」を続けていたので、メモした単語を使う場面には困りませんでした。
単語帳とメモ、どう使い分ける?
| 単語帳・資格の勉強 | 言えなかった言葉のメモ | |
|---|---|---|
| 覚える単語 | 試験や読み書きでよく出る単語 | 自分が話そうとして出てこなかった単語 |
| 向いていること | 英語の土台づくり(読む・聞く) | 話すための単語を増やす |
どちらか一方ではなく、土台は単語帳や資格の勉強で、話すための単語はメモで、と役割を分けると考えやすいと思います。
言えなかった言葉に出会う場を作る
メモが増えるのは、実際に英語を話そうとしたときです。独り言だけでもメモは増えますが、人と話す場があると、「こういう場面でこう言いたかった」という言葉に、もっと多く出会えます。
英会話スクールやオンライン英会話は、その場づくりに向いています。初めての人は、初心者でも大丈夫なオンライン英会話の選び方や、入会金・教材費の一覧も参考にしてください。
まとめ

自分が実際に言いたかった言葉は、使う場面がはっきりしているので、覚えたあとすぐに使えますね。
- TOEICの勉強で覚えた単語と文法は、英会話の土台になる
- 話すための単語は、話そうとして出てこなかった言葉を1つずつメモして覚えると増えていく
- メモは「すぐ書く→あとで例文ごと覚える→次の会話や独り言で使う」の順で回す
この記事に関連するページ
この記事の料金・サービス内容は、各スクールの公式サイトで2026-10-16〜2026-10-17に確認したものです。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。掲載基準は運営者情報をご覧ください。


